女子大生・美結 第三部

作品紹介

篠原 美結(20)教育学部2年・カフェでアルバイト

遠距離の彼氏を想う、まじめで少し人見知りな女の子。

電球を替えてもらった夜。
となりに座った、そのままの距離で。
「我慢してるように見える」——その言葉に、もう逆らえなかった。

数日後、となりの部屋は静かなまま。
あれは夢だったのかもしれない。
バイト帰り、ついた明かりを見つけるまでは。

彼氏からのLINEと、消えない罪悪感。
それでも次の日の昼、気づけば彼女は、
となりの部屋のドアの前に立っていた。
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